景気判断を9か月ぶり上昇＠日銀

【2月15日 AFP】日本銀行（Bank of Japan、BOJ）は15日、金融政策決定会合を開き、景気判断を9か月ぶりに引き上げた。一方で政策金利は、デフレが依然として続いていることから、年0～0.1％程度に据え置くことを決めた。

　日銀は声明で「わが国の景気は、改善テンポの鈍化した状態から徐々に脱しつつある」との見方を示し、日本の輸出や生産が新興国にけん引される形で増加基調に復帰しつつあるとした。

　回復に一服感があるとしてきたこれまでの景気判断よりは強気な見方を日銀が示したといえる。景気判断の引き上げは、前年5月以来、9か月ぶりとなる。(c)AFP/David Watkins


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私の周りで再就職に困っていた人が次々と就職できたのを見ると
少しは回復してきたのかな？

あまり実感はないですけどね＾＾

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