ロシアとトルコ、ロシア機撃墜問題で真っ向から対立! [戦争・紛争]
COP21では、温暖化対策以外でも各国の思惑がぶつかっています。
「(トルコが)我々の軍機を撃墜したのは、石油密輸ルートを守るためだ」(ロシア・プーチン大統領)
プーチン大統領は、「イスラム国」などから密輸した石油を空爆されないようにトルコが意図的にロシア軍機を撃墜したと批判。トルコのエルドアン大統領は、「そんな証拠があれば大統領を辞任してもいい」と、真っ向から対立しました。
一方、30分間プーチン大統領と会談を行ったオバマ大統領は、ロシア軍機撃墜について「遺憾の意を」示しました。(01日20:36)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20151202-00000002-jnn-int より転載。
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