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イスラム国(IS)がロシア人スパイをシリアで斬首!動画公開! [戦争・紛争]

【12月3日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」は2日、シリアでロシア人のスパイとされる男性の「処刑」場面を写したとされる動画を公開した。

 ロシアが9月30日にシリア政府を支援する空爆を始めてから、ISがロシア人を殺害したとする動画を公開したのは初めて。

 ソーシャルメディア上で拡散している動画には、過去のIS動画で人質が着せられていたのと同じオレンジ色の服を着せられた男性が写っている。

 動画の中の男性はロシア語で、ロシアの情報機関に雇われ、ISの情報や、カフカス(Caucasus)地方出身のISメンバーに関する情報を収集する任務を負っていたと話している。すると次に、ロシア語を話す戦闘員がロシア政府に向け、同国軍は敗北し兵士らは殺されると警告。その後、男性が斬首される映像で動画は終わる。

 ISは以前にも、ロシアのスパイとされる人質を殺害している。1月には、ロシア情報機関の工作員とされる男性2人を少年が銃殺する場面を写したとされる動画を公開していた。(c)AFP

 出典: http://www.afpbb.com/articles/-/3068893

 

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イギリス空軍がシリアのIS(イスラム国)を初空爆! [戦争・紛争]

【12月3日 AFP】英国防省は、英空軍が3日、初めてシリアでイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に対する空爆を行ったと発表した。数時間前に英議会下院で空爆参加を指示する動議が可決されたばかり。

 国防省によると、英空軍のトーネード(Tornado)戦闘機が「シリア上空での初の掃討作戦での空爆を実施」し、帰還したという。(c)AFP

 http://www.afpbb.com/articles/-/3068951?cx_part=topstory_1 より転載。

 

 

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カメルーン軍がボコ・ハラム戦闘員100人殺害!人質900人を解放 [戦争・紛争]

【12月3日 AFP】カメルーン軍は2日、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」に対する3日間の掃討作戦を実施し、同組織の戦闘員約100人を殺害、人質900人を解放したと発表した。

 第三者による確認はとれていないが、同国のジョゼフ・ベティ・アソモ(Joseph Beti Assomo)国防相は国営ラジオで、ナイジェリアとの国境地域で「11月26日から28日にボコ・ハラムの集中掃討作戦を行い、戦闘員100人以上を制圧した」と語った。

 さらに、同作戦で人質900人近くを解放。大量の武器と弾薬、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の黒い旗も押収したという。ボコ・ハラムは2015年3月にISへの忠誠を誓っている。

 アソモ国防相は、掃討作戦の成功をカメルーン治安部隊およびボコ・ハラム掃討目的で設置された多国籍部隊、ナイジェリア軍の協力によるものだと述べた。

 カメルーン北部では7月以降、ボコ・ハラムの関与が疑われる自爆攻撃が相次いでいる。治安筋によると、1日夜にもかつての人気観光地ワザ(Waza)で自爆攻撃があり、 少なくとも6人が死亡した。(c)AFP/Reinnier Kaze

http://www.afpbb.com/articles/-/3068895 より転載。

 

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ロシアとトルコ、ロシア機撃墜問題で真っ向から対立! [戦争・紛争]

COP21では、温暖化対策以外でも各国の思惑がぶつかっています。



 「(トルコが)我々の軍機を撃墜したのは、石油密輸ルートを守るためだ」(ロシア・プーチン大統領)



 プーチン大統領は、「イスラム国」などから密輸した石油を空爆されないようにトルコが意図的にロシア軍機を撃墜したと批判。トルコのエルドアン大統領は、「そんな証拠があれば大統領を辞任してもいい」と、真っ向から対立しました。



 一方、30分間プーチン大統領と会談を行ったオバマ大統領は、ロシア軍機撃墜について「遺憾の意を」示しました。(01日20:36)

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20151202-00000002-jnn-int より転載。


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<露軍機撃墜>トルコ大統領、「後悔の念」表明 [戦争・紛争]

eldoan.gif【エルサレム大治朋子】AP通信によると、トルコのエルドアン大統領は28日、西部バルケシルで演説し、トルコ軍機が「領空侵犯」を理由にロシア軍機を撃
墜した事件について「起きなければ良かった」と述べた。同通信は、エルドアン氏が事件後初めて「後悔の念」を表明したと伝えている。



 エルドアン氏は地元の支持者を前に「この事件で、我々は本当に悲しんでいる」と強調。「起きなければ良かったが、不幸にも起きてしまった。同じようなこ
とが再び起きないよう望む」と述べた。さらに、両国は今回の事件が「悲しむべき結果」につながるような事態の激化や破壊的な状況を許してはならないと語
り、緊張緩和を呼びかけた。



 エルドアン氏はまた、30日に開かれる国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)でパリを訪問するのに合わせ、現地でロシアのプーチン大統領と会談することを希望すると改めて述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151129-00000000-mai-int より転載。


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トルコ、エルドアン大統領「恥を知れ」とプーチン大統領を非難! [戦争・紛争]

【11月27日 AFP】ロシアは26日、自国軍機がトルコに撃墜された問題を受けて、トルコに対し包括的な経済制裁を科す方針を示した。また、撃墜をめぐる両国の非難の応酬は激化の一途をたどっている。

 ロシアは、北大西洋条約機構(NATO)に加盟しているトルコに対する軍事報復の可能性については否定している。しかしドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)首相は閣僚らに対し、2日間のうちに経済・人道面での「報復措置の体系」を立案するよう指示した。

 メドベージェフ首相は撃墜を「侵略的行為」と呼び、懲罰的な措置として、合同経済プロジェクトの中止や金融・貿易取引の制限、関税の見直しなどが含まれる可能性を示唆した。

 またウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は国民の間で旅行先として人気の高いトルコへの渡航を差し控えるよう呼び掛けており、運輸・観光面での制裁措置を科す可能性もある。ロシアはさらに、トルコ産農産品について、「安全基準違反」を理由に輸入規制を強化している。

■「恥を知れ」とトルコ大統領

 両国の大統領は、非難の応酬を続けている。プーチン大統領はトルコからの謝罪を待っていると述べたが、トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は、電話をかけたが応答を拒否したのはプーチン大統領の方だったと反論。トルコは謝罪の必要はないと明言した。

 プーチン氏はトルコから「背後から裏切りのやいば」を受けたと表現し、トルコ政府がイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」を経済的・軍事的に支援していると批判している。

 これに対しエルドアン氏は、トルコがISから石油を買っているという疑惑を否定。「恥を知るべきだ。われわれがダーイシュ(Daesh、ISのアラビア語名の略称)から石油を買っていると主張する者には、それを証明する義務がある。証明できないなら誹謗中傷行為だ」と切り捨てた。

 一方で同氏はフランス24(France 24)テレビの取材に対し、もしロシア軍機だと認識していたら「違う行動を取っただろう」と認めた。

 トルコがシリア国境で露軍機を撃墜したこの問題は、両国以外をも広く巻き込んだ地政学的な対立をたき付ける恐れがあるという懸念が生まれている。(c)AFP/Anna SMOLCHENKO and Fulya OZERKAN in Ankara

http://www.afpbb.com/articles/-/3068206 より転載

 

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露プーチン大統領、トルコから「まだ謝罪がない」 ロシア軍機撃墜 [戦争・紛争]

 

【11月26日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は26日、ロシア軍機がトルコに撃墜されたことに対し、トルコ側から依然として謝罪がなく、賠償の申し出もないと語った。


 プーチン大統領はテレビ演説で「トルコの政治のトップレベルからのはっきりとした謝罪をまだ聞いていないだけでなく、損害への賠償の申し出もなく、犯罪者が犯した罪を罰するとの約束もない」と語った。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3068192より転載


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【ロシア機撃墜】トルコ軍「国籍不明だった」|ロシア外相は「深い疑念!」 [戦争・紛争]

 

【11月26日 AFP】トルコ軍は25日、シリア国境付近で撃墜した軍用機がロシア軍所属とは知らなかったと主張し、ロシア軍当局と「あらゆる種類の協力」をする用意があると表明した。ロシア側は、事件を「計画的な挑発」と非難している。

 救出されたロシア機の操縦士は、トルコ側から警告は一切なかったと述べている。一方、トルコ軍が公開した通信記録の音声では、「こちらは警戒中のトルコ空軍。あなた方はトルコ領空に近づいている。直ちに進路を南へ変更せよ」との英語メッセージが何度か繰り返されている。

 こうした中、トルコ軍は25日午後の声明で、状況を説明するため露国防省と軍の関係者を首都アンカラ(Ankara)の統合参謀本部に招待したと発表。問題の軍用機について「国籍不明だった」上に、警告にも応答しなかったことから「即時に交戦規則が適用された」と説明した。

 セルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov
露外相はこれに先立ち、ロシア軍機撃墜を「自然発生的な行為だったとみなすことに深い疑念を抱いている」とコメントしていた。ただ、ラブロフ外相は「トル
コとの戦争は考えていない。トルコ国民に対するわれわれの態度も変わらない」とも述べた。(c)AFP/Maria PANINA、Dilay
GUNDOGAN

http://www.afpbb.com/articles/-/3068108 より転載。

 
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ロシア機撃墜、操縦士「警告なかった」 トルコは通信記録公開 [戦争・紛争]

【11月26日 AFP】シリア国境付近でトルコ軍がロシア軍機を撃墜した問題で、救出された操縦士は25日、ロシア国営メディアに対し、撃墜前に警告は受けていなかったと語った。一方のトルコ軍は、同機に対し発せられた警告とみられる通信記録を公開した。

 トルコ政府は5分間に10回の警告を発したと主張しているが、特殊部隊によって救出された操縦士のコンスタンチン・ムラフチン(Konstantin Murakhtin)氏は、シリア領内のロシア軍基地でロシアの記者らに対し、「無線での警告も、視覚的な警告もなかった。通信は一切なかった」と説明。同機はトルコ領空を侵犯していなかったというロシア側の主張を繰り返した。

 一方、トルコ軍が公開した通信記録の一つには、「こちらは警戒中のトルコ空軍。あなた方はトルコ領空に近づいている。直ちに進路を南へ変更せよ」との英語の声が記録されており、同じメッセージは何度か繰り返されている。

 トルコは、同国軍のF16戦闘機による露軍機の撃墜は交戦規定に従ったものだったと説明しているが、ロシアは「計画的な挑発行為」だと主張してい
る。この問題により、ともにシリア内戦の主要関係国で対立関係にある両国の関係は脅かされており、さらに大規模な地政学的紛争に発展する懸念が強まってい
る。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3068054 より転載


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動画:露ジャーナリスト危機一髪! 至近距離にミサイル着弾、シリア [戦争・紛争]

 
 【11月25日 AFP】シリア・ラタキア(Latakia)県Daghmashliyaで、ロシア国営メディアのジャーナリストが乗った車のすぐそばに対戦車ミサイルが着弾し、3人が軽傷を負った。シリア政府軍支配地域の最前線に向かう途上の出来事だった。ロシア国防省が24日、明らかにした。(c)AFP
 
 
http://www.afpbb.com/articles/-/3068023?blog=sonet より転載

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