SSブログ

ベトナムに宇宙から謎の球体が落下?! [環境・サイエンス]

【1月8日 AFP】ベトナム北部で、宇宙ごみ(スペースデブリ)とみられる謎の物体が空から落下し、同国軍が調査を進めている。軍幹部が8日、明らかにした。

 軍の広報担当者がAFPに語ったところによれば、同国北西部に位置するイエンバイ(Yen Bai)省で2日、金属製の球体2つが発見された。その後、さらにサイズの大きい重さ約45キロの球体が、隣のトゥイェンクアン(Tuyen Quang)省に落下したという。

 この広報担当者は「(球体が)どこから来たのか特定するため、現在も作業を進めている」と述べるとともに、爆発物や危険物質が含まれていないことはすでに軍が確認したと明かした。また、球体は空から降って来たと述べ、住民をおびえさせたと付け加えた。

 国営メディアによると、球体が地上に落下する前には雷のような音が聞こえたと目撃者らが証言しているという。

 国営紙タンニェン(Thanh Nien)は、初期調査の結果、この球体はロシアで製造され、ミサイルもしくは宇宙船の一部だった可能性が浮上したと伝えている。(c)AFP

 

出典 http://www.afpbb.com/articles/-/3072590

 

米軍ミサイル、所在不明後にキューバ到着の謎? [災害・事故・事件]

【1月8日 AFP】米軍の空対地ミサイル「ヘルファイア(Hellfire)」が欧州から米国への輸送中に所在不明となり、最終的にキューバに到着していたと、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が7日、報じた。

 WSJによると、ミサイルに弾頭は搭載されておらず、米政府関係者はキューバ側がヘルファイアを解体することはないとみているが、社会主義国
キューバから中国やロシア、北朝鮮への技術流出が懸念され、米調査当局はミサイルのキューバ到着が犯罪がらみのなのか、それとも単なるミスが重なったもの
かを調査している。

 昨年に歴史的な国交回復を遂げた米国とキューバだが、WSJが伝えた匿名の情報筋によれば政府間でのミサイルの返還交渉はうまくいっていないという。

 このヘルファイアは、2014年に北大西洋条約機構(NATO)の軍事演習のために米国からスペインに送られていたもので、複数の運輸会社を経由して米国に戻されるはずだった。

 ところがマドリード(Madrid)からミサイルを運び出す予定だった飛行機での積載作業中、ヘルファイアの紛失が発覚。仏航空大手エールフランス(Air France)のトラックで仏パリ(Paris)のシャルル・ドゴール空港(Charles de Gaulle International Airport)に輸送された後、キューバ行きのエールフランス便に載せられたことが分かった。

 ミサイルの所在を突き止めた時には、エールフランス機は既にハバナ(Havana)に向けて飛び立った後だった。ミサイルはハバナに到着後、キューバ当局に押収された。米国務省がヘルファイアの紛失を知らされたのは2014年6月頃だったという。(c)AFP

 

出典 http://www.afpbb.com/articles/-/3072571

 

ジョージ王子が保育園入園! キャサリン妃撮影の写真公開! [イギリス]

【1月7日 AFP】英国のウィリアム王子(Prince William)とキャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)夫妻の長男、ジョージ王子(Prince George、2)が6日、保育園に初登園した。初日はウィリアム王子夫妻が自ら送迎し、その際にキャサリン妃が撮影した写真が公開された。

 王室が公開した2枚の写真には、濃紺のキルトのコートに空色のリュックサックを背負って英イングランド(England)東部ノーフォーク(Norfolk)のウェストエーカー・モンテッソーリ保育園(Westacre Montessori School Nursery)に到着した2歳のジョージ王子が写っている。同園に通うのは、ウィリアム王子夫妻がロンドン(London)の公邸ではなく別荘アンマー・ホール(Anmer Hall)に滞在する間となる予定。

 教会を改修した同園の保育料は、1時間5.50ポンド(約950円)だといわれている。英王室メンバーの保育園への通園はまれだが、父親のウィリアム王子も保育園に通っていた。(c)AFP

 


出典 http://www.afpbb.com/articles/-/3072369

 

リビア西部の警察学校で自爆テロ?、死傷者65名以上! [災害・事故・事件]

【1月7日 AFP】リビア西部ズリテン(Zliten)にある警察の訓練センターで爆弾を積載したトラックが爆発し、数十人が死傷した。地元メディアが7日、伝えた。

 国際的な承認を受けている政権が運営するリビア通信(LANA)によると、少なくとも15人が死亡、30人が負傷した。

 また、ズリテンおよび首都トリポリ(Tripoli)を掌握するイスラム武装組織連合を支持する通信社は、少なくとも50人が死亡し、127人が負傷したと伝えている。

 今回の爆発について、マーティン・コブラー(Martin Kobler)国連事務総長特使(リビア担当)はツイッター(Twitter)で、自爆攻撃だったと述べている。(c)AFP

 

出典 http://www.afpbb.com/articles/-/3072476

 

中国バス放火、容疑者が「私は血に飢えたテロリストなんかではない」 [災害・事故・事件]

【1月6日 AFP】中国・寧夏回族自治区(Ningxia Hui Autonomous Region)で路線バスが炎上し17人が死亡した事件で、放火の疑いで逮捕された馬永平(Ma Yongping)容疑者(33)が、友人らに対しソーシャルメディアを通じて借金に苦しんでいると漏らし、犯行をほのめかしていたことが分かった。中国メディアが6日、報じた。

 中国のニュースサイト新浪網(Sina)に6日に掲載され、その後すぐに削除された記事によると、馬容疑者は、大学を卒業し、日本で学んだ経験もある。だが、建設関係の仕事で会社とトラブルになり、30万元(約540万円)以上の借金を抱えたものの、会社側は支払いを拒否したという。

 中国国営紙の北京青年報(Beijing Youth Daily)によると、事件の朝、馬容疑者は友人たちにメッセージアプリ「微信(ウェイシン、WeChat)」を通じて、「基本的人権さえ守られない場合には、(その権利のために)戦う権利がある」と述べていたという。

 また、馬容疑者は12月に書いたという書簡を撮影した画像も投稿。「どうして物事がこの段階に達してしまったのかわからない」「私は衝動的な人間
ではないし、精神を病んでもないし、ましてや血に飢えたテロリストなんかではない。だがどうしてこのような結果になったのだろうか」と述べていた。

 北京青年報によれば、馬容疑者は取り調べに対し、ガソリン入りのジェリー缶を給油所で2缶購入し、ライターを使ってバスに火を付けたと供述している。(c)AFP


出典 http://www.afpbb.com/articles/-/3072327

 

北朝鮮「爽快な爆音で新年を!」金正恩が決行! [災害・事故・事件]

 

【1月6日 AFP】北朝鮮は6日、同国初の水爆実験を「成功させた」と発表したが、実験実施の命令は、3週間前に金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)第1書記が自ら署名していたと、同国国営テレビが伝えた。署名に添えられたメッセ―ジには、水爆の「爽快な爆音」とともに2016年を迎えると記されていたという。

 北朝鮮が同国初の水爆実験として小型爆弾の爆発実験に「成功した」とする発表は、同盟国・中国も含む近隣諸国を驚かせ、非難を巻き起こしている。

 北朝鮮国営テレビの報道は、12月15日の日付が入った金氏の署名の写しを映し出した。署名の横に書かれた直筆のメッセージには「初の水爆の爽快
な爆音とともに、2016年を開始しよう。核強国、社会主義朝鮮、偉大な朝鮮労働党を全世界が仰ぎ見るように!」と記されていた。

 同放送はまた、1月6日の実験実施を最終的に許可する1月3日付けの第2の署名も映し出した。(c)AFP

 


出典 http://www.afpbb.com/articles/-/3072326

 

女性を石打ちで殺害!イエメンのアルカイダ [災害・事故・事件]

【1月5日 AFP】国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系の武装組織で、イエメンを拠点とする「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」の戦闘員らが4日、不倫や売春を行ったとして女性を石打ちし殺害した。複数の目撃者らが明らかにした。

 目撃者の一人によると、AQAPの支配地域となっているイエメン南東部ハドラマウト(Hadramawt)州の州都ムカラ(Mukalla)にある軍事施設で「中庭の中央に掘った穴に女性を入れ、住民数十人の目の前で石を投げ、殺害した」という。

 現場にいた地元ジャーナリストは、珍しい石打ち刑が行われたことを認めた。また処刑の様子が写真撮影されないよう、銃を持った男たちが見張っていたと述べた。

 ハドラマウトでアルカイダ系イスラム過激派組織「アンサール・アルシャリーア(Ansar al-Sharia)」による裁判所が昨年12月に出したとされる判決によると、この既婚女性は「判事の前で不倫を告白」した他、強制下ではない売春や、大麻の吸引も認めたため「不倫」の罪で石打ちによる死刑を、大麻吸引で80回のむち打ち刑を言い渡されたという。

 イスラム法(シャリーア)では婚外関係をもった場合、男性も女性も既婚者の場合は石打ちによる死刑が、未婚者の場合はむち打ち刑が下される可能性がある。(c)AFP

 

出典 http://www.afpbb.com/articles/-/3072161?cx_part=txt_topics

 

クリスマスプレゼントのホバーボードが充電中に発火し火事に! [災害・事故・事件]

【1月5日 AFP】オーストラリア南東部のメルボルン(Melbourne)で、クリスマスプレゼントとして父親が娘に贈ったホバーボードが充電中に発火し、自宅が火事に遭う騒ぎがあった。当局が5日、発表した。

 当局によると、ホバーボードは出火当時、少女の寝室の壁にあるコンセントにつながれていたが、煙探知機が作動し警報が鳴ったため、一家は危うく難を逃れた。ただ、自宅はひどい損傷を受けたという。

 父親の男性はオーストラリア放送協会(ABC)の取材に対し、コンセントにつないでから約10分後にホバーボードが発火したと説明。ただ、娘の就寝中でなくてよかったと振り返った。

 ホバーボードは自動的に平衡を保つ電動スクーターで、ここへ来て人気が高まっている。オーストラリアでは、安いものだと200豪ドル(約1万7000円)程度で販売されているという。

 その一方、路地や歩道での通行に伴う危険性や、乗り手の安全性をめぐる問題、さらには設計上の欠陥により充電器が発火する恐れがあることなどに懸念の声が上がっていた。(c)AFP

 


出典 http://www.afpbb.com/articles/-/3072154

 

バトラーが後半40得点でマイケル・ジョーダンを超える! [スポーツ]

【1月4日 AFP】15-16NBAは3日、各地で試合が行われ、シカゴ・ブルズ(Chicago Bulls)は115-113でトロント・ラプターズ(Toronto Raptors)に勝利した。ブルズでは、ジミー・バトラー(Jimmy Butler)が後半だけで40得点を挙げ、マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)氏の保持していたフランチャイズ記録を抜いた。

 前半わずか2得点だったバトラーだが、後半に一挙40得点をマークすると、1988年2月に、ミルウォーキー・バックス(Milwaukee Bucks)戦の後半でジョーダン氏が記録した39得点を超えた。

 26歳のSGバトラーは、第4クオーター残り30秒で3ポイントシュートを決めると、ブルズはここで逆転に成功し、1週間でラプターズから2勝目を挙げた。

 ジョーダン氏の記録を超えたことについて聞かれたバトラーは、「彼と比べるのはよしてくれ」と謙遜したものの、敵地で最大15点差をひっくり返す原動力となった。

 先月28日のホーム戦など、ラプターズとの直接対決を7連勝としているブルズでは、他にもパウ・ガソル(Pau Gasol)が19得点13リバウンド、ニコラ・ミロティッチ(Nikola Mirotic)も17得点で加勢した。

 ラプターズでは、SGデマー・デローザン(DeMar DeRozan)が24得点でチームをけん引したが、ブザービーターを決めることはできなかった。

 ルイス・スコラ(Luis Scola)とカイル・ローリー(Kyle Lowry)が共に22得点を挙げたラプターズでは、ローリーがゲームハイの10アシストを見せたものの、本拠地エア・カナダ・センター(Air Canada Centre)に集まった大勢の観客を歓喜させることはできなかった。

 


 
出典 http://www.afpbb.com/articles/-/3072019
 

香港で出版社員5人が失踪!中国当局が拉致か? [災害・事故・事件]

【1月4日 AFP】香港( Hong Kong)で、中国政府に批判的な書籍を扱っていた出版社の社員5人が相次いで行方不明となっている。民主派の中核政党、香港民主党の何俊仁(アルバート・ホー、Albert Ho)主席は3日、5人が中国当局に拉致されたとの見方を示し、この出版社が習近平(Xi Jinping)国家主席の元交際相手に関する本の出版を計画していたことが背景にある可能性を指摘した。

 香港の出版社「巨流(Mighty Current )」では、昨年10月から社員4人の行方が分からなくなっている。さらに先週、社員の李波(Lee Bo)さんも行方不明となった。

 記者会見した何氏は、「香港市民は大きな怒りと衝撃を覚えている」「李さんが、政治的な理由で拉致され、違法に中国本土へ連れ去られたと確信する理由がある」と述べた。

 特別行政区の香港は、中国本土と異なる法制度下にあり、中国本土の警察権は及ばない。しかし、5人の行方不明事件を受け、中国返還後も一定の自治が認められてきた香港でも自由度が低下しつつあるとの不安がますます大きくなっている。

 何氏は、香港の銅鑼湾(Causeway Bay)にある「巨流」傘下の書店の利用客で、同書店の常連客から「巨流」が習主席が数年前に交際していた女性に関する本の出版を計画していると聞いていたという。何氏によると「巨流の経営者らに対し、この本の出版を中止するよう警告があった」という。

 李さんの妻が2日に明らかにしたところによれば、李さんは先月29日に帰宅せず、その後「すぐには帰れない。捜査に協力している」との電話が本人からあった。電話の発信元は香港と隣接する中国・深セン(Shenzhen)の番号だったという。

 行方不明となっている他の社員3人も、深センで行方が分からなくなったとみられている。残る1人はスウェーデン国籍で、タイ訪問中に姿が見えなくなり、バンコク(Bangkok)スウェーデン大使館と中国政府が行方を捜していると報じられている。(c)AFP

 

出典 http://www.afpbb.com/articles/-/3072041 

 

タグ:中国 失踪

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。